スマホ世界市場、2013年にフィーチャーフォンとの比率逆転か - 富士キメラ 2013年9月12日
世界市場でスマホが優位になるということが確実になってきました。これを受けて図書館はどんなサービスを構築するのでしょうか。私は、数年前から図書館OPACの本流は携帯にあると言ってきました。ベンダーにもそうした方向性に合うようなシステム作りを提案してきたのですが、正直、この分野は遅れたままの状態です。しかし、スマホが市場の6割を獲得するという報告が出た以上、スマホを中心にOPAC開発及びスマホでの図書館サービスを開拓することが急務だと思います。
富士キメラ総研は9月11日、スマートフォンとタブレット、電子書籍端末及びウェアラブル端末とそれらを構成する主要デバイスの世界市場を調査し、その結果を「2013 次世代携帯電話とキーデバイス市場の将来展望」報告書にまとめ発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130911-00000334-bark-musi