ニュース/博物館/【14-1-25東京】サイエンズーカフェ『動物と歩んだ40年』 飼育職員と語り合う場!
多摩動物公園で2009年から開催されているサイエンスカフェ。飼育職員や獣医師から動物園ならではの話を少人数でじっくり聞き、語り合う場となっている。
日程:2014年1月25日(土)
時間:13時30分~15時30分
料金:入園料+300円(軽飲食代) ※定員15名(16歳以上)
出演:南園飼育展示係 山川宏冶
http://www.timeout.jp/ja/tokyo/event/10670
http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=21975
こういう企画いいですよね。「可視化」が重要なキーワードになってくると思いますが、学芸員の顔が見えるという意味で、非常に効果的な企画だと思います。
ニュース/ICT教育/【14-1-25京都】CoNETS、立命館小学校でデジタル教科書の実証実験 立命館小学校公開授業研究会で
教科書会社12社のコンソーシアム「CoNETS(コネッツ)」は12月20日、立命館小学校とデジタル教科書を活用した実証実験を行うことを発表した。2014年1月25日実施の立命館小学校の公開授業研究会では、ワークショップを開催する。
◆第7回 立命館小学校公開授業研究会
日時:2014年1月25日(土)10:25~15:40
対象:学校教育関係者、幼稚園・保育園にお子様がいる保護者
募集人数:500名(各ワークショップについても定員あり)
締切:2014年1月17日
参加費:2,500円(資料代含む)
申込方法:申込みWEBフォームより申し込む
http://resemom.jp/article/2013/12/24/16477.html
私は、行く予定にしていますが、まだ締め切り期間に余裕があるので行かれる方はどうぞ。対象は、学校関係者となっていますが、事実上の一般公開のようです。
ニュース/IT/【14-1-26神奈川】第3回NII湘南会議記念講演会「ロボットは井戸端会議に入れるか」開催
第3回 NII湘南会議記念講演会
「ロボットは井戸端会議に入れるか-日常会話から人間を知る方法-」
「井戸ロボの実現」をキャッチコピーに言語学、認知科学、情報学、社会学、ロボット工学など、さまざまな研究者が集う仕組みを提案。本講演では、井戸ロボの実現に欠かせないインタラクション研究と会話分析の手法について紹介。
日時:平成26年1月26日(日曜日) 午前10時10分から午前11時50分
会場:湘南国際村センター 国際会議場(神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39)
定員:150名
締切日:平成26年1月14日(火曜日)
参加費:無料
※要申込
http://www.pref.kanagawa.jp/evt/p520636.html
なかなか、興味深い話なんですが、いけないのが残念。
ニュース/映画/【14-1-26京都】大島渚監督一周忌・追悼イベント『KYOTO, MY MOTHER'S PLACE』
1990年、英BBCが世界の映画監督に、ゆかりの土地について撮影してもらう企画をたて、日本では大島渚が選ばれた。50分のカラー作品で、16ミリフィルムを使い、91年4月に京都市内で約1か月間かけて撮影した。自ら出演し、監督・脚本・ナレーションも手がけた。
期間:2014年1月26日(日)
時間:12:00~・14:00~・16:00~ <3回上映>
『KYOTO, MY MOTHER'S PLACE』
1991年英BBC作品(50分)
監督:大島渚
ドキュメンタリー作品(当館制作協力)
※3回の上映各回に小山明子さんのトークあり。
料金:前売1,500円
引用元
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film.html#film_1401_2
大島渚氏の、非常に珍しいドキュメンタリー映像だそうです。1990年というと、「戦場のメリークリスマス」 (1983年)と「御法度」 (1999年)の間に位置する作品ということですか。円熟期の作品といえますね。興味深い。夫人である小山明子さんのトークでどんな話をされるのかな。
ニュース/IT/【13-12-24news】ソニーが音楽検索企業売却 米トリビューンに177億円で
【ニューヨーク共同】ソニーは23日、スマートフォンの音楽アプリ(応用ソフト)などに使われる音楽認識技術を手掛ける米企業「グレースノート」の全株式を米メディア大手トリビューンに売却すると発表した。
ソニーが進めている事業再編の一環で、トリビューンは買収により、娯楽関連のデータベース事業を強化する。
http://www.47news.jp/CN/201312/CN2013122401001585.html
気になったので、「グレースノート」がいつ買収されたのか調べてみると、2008年4月22日のことらしい。(詳しくは、下記のサイトを参照。)わずか5年で手放すとは、巨人ソニーの焦りを感じますね。しかも、当時の買収額が270億円だったそうなので、資産価値を高めることなく、100億円もプライスダウンして、売ったことになります。当時の記事では「ソニーはグレース社の技術力を活用し、次世代商品の開発を進める。」としてましたが、開発されたんでしょうかね。
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008042301000176.html
今回の買収劇の譲渡先になるトリビューン社のことも調べてみたら、意外にも、ソニーがグレースノートを買収した年(つまり2008年)12月9日に、破産申請をしている。アメリカの弱体化したメディア企業は5年の歳月を経て、企業買収をするまで回復したということか。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1209&f=business_1209_017.shtml
Mixiといい、ソニーといい、どことなく失速感があるのが気になるところですね。今回の出来事は、ソニーの凋落ぶり(?)の象徴としてメディアに取り上げられているのが痛手かも。
ニュース/大学/地域連携/【13-12-22news】図書館コンチェルト:音楽と文学に酔う−−神戸学院大 /兵庫
図書館を会場にオーケストラ演奏と朗読を楽しむ「図書館コンチェルト」が21日、神戸市西区の神戸学院大であった。クリスマスソングの演奏と物語の朗読が交互に行われ、訪れた地域住民や学生ら約50人が、音楽と文学の織りなす優雅なひとときに酔いしれた。
図書館に足を運ぶきっかけにしてもらおうと、本棚に囲まれた閲覧室を会場に、同大が3年前から毎年開催している。
引用元(毎日新聞)
http://mainichi.jp/feature/news/20131222ddlk28040201000c.html
管弦楽団の演奏とストーリーテラーによるお話のコラボ、「図書館コンチェルト2013」を開催。クリスマスソングメドレーなどクリスマスにちなんだ曲が演奏され、またストーリーテリングでは、「いばらひめ」などの外国の昔話が語られました。地域の住民や学生ら約50人が参加、好評でした。プログラムには、団員による楽器紹介やインタビュー、子どもの指揮体験もあり、一足早いクリスマス気分を満喫しました。
https://www.facebook.com/kobegakuinUniversity
ニュース/公共/読書/児童/【14-2-16東京】北欧を旅しよう 翻訳家菱木晃子さん講演会 ~スウェーデンの児童文学を楽しむ~
『ニルスのふしぎな旅』やベスコフの絵本、リンドグレーンなどスウェーデンの楽しい子どもの本を美しい北欧の写真を見ながら楽しんでみませんか?
講師:菱木晃子(翻訳家)
期間:平成 26 年 2 月 16 日(日)
時間:pm1:00~4:00
場所:東久留米市立 中 央 図書館1階視聴覚ホール 東京都東久留米市中央町 2-6-23
電話:042-475-4646
https://www.lib.city.higashikurume.lg.jp/events/index.html
菱木さんは、最近講演会も多いようですね。今年は、トーベ・ヤンソン生誕100周年いうことですから、北欧の児童文学が、注目をあびるのは間違いなさそうですね。