図書館類・総合研究所ブログ

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ニュース/イベント/美術館/読書/【13-11-2〜12-29兵庫】兵庫県立美術館で「昭和モダン 絵画と文学1926-1936」展開催中

この展覧会では、昭和初めの10年間に着目し、絵画約80点と書籍約320点を紹介。

展覧会の構成は、「プロレタリアの芸術」では画家の岡本唐貴、矢部友衛、文学の小林多喜二などの作品、「新感覚・モダニズム」では画家の東郷青児、文学の横光利一などの作品、「文芸復興と日本的なもの」では画家の梅原龍三郎、文学の志賀直哉などの作品を紹介。

 

場所:兵庫県立美術館

期間:11月2日(土)から12月29日(日)まで

休館日は12月16日(月)、24日(火)

開館時間:午前10時から午後6時(金曜、土曜は午後8時まで)

観覧料金:一般1,200円

 

http://www.artm.pref.hyogo.jp/news/press/pdf/press_y130922.pdf

 

http://www.shakai-kengaku.com/news_aXOzWr1NXA.html

 

こんな企画をやってたんだ。文学と美術の展覧会は、もっと、図書館と美術館が歩み寄ったらいいんですけどね。。。。