ニュース/マンガ/【14-1-26東京】<連続シンポジウム>マンガのアルケオロジー2 マンガ研究とアーカイブ
シンポジウム「マンガ研究とアーカイブ」では、アーカイブ構築におけるマンガの歴史研究の重要性を踏まえた上で、各施設の連携や、研究活動とアーカイブ構築の課題について検討し、今後のあり方を模索。
<第1部>
13:05~13:15 連続シンポジウムについて
13:15~13:55 講演「マンガ研究とアーカイブ」
清水勲 (京都国際マンガミュージアム研究顧問/日本仏学史学会会長)
14:00~15:00 プレゼンテーション「マンガ収蔵の現状・事例報告」
表智之(北九州市漫画ミュージアム専門研究員)
佐々木果(まんが編集者/学習院大学大学院非常勤講師)
<第2部>
15:20~16:30 討議「マンガ・アーカイブの意義と課題」
日時:2014年1月26日(日)13~17時 / 開場 12時30分
場所:政策研究大学院大学1A会議室(東京都港区六本木7丁目22-1)
主催:文化庁 平成25年度メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業
入場:無料
要申込:締切 2014年1月25日(土)
http://mediag.jp/project/project/archive.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
これは、なかなか面白そうな企画ですね。マンガをアーカイブの中で位置づけようとする意欲的な試み。