ニュース/IT/mobile/【14-1-29news】TVとソーシャルメディアの利用行動。「つながり・一体感」を実感
アサツー ディ・ケイ(ADK)は1月29日、テレビを見ながらソーシャルメディアを利用する、いわゆる「ソーシャル視聴」の研究プロジェクト・密着取材調査について、成果を発表した。
「ソーシャル視聴で盛り上がるための方法」として、ソーシャル視聴の行動を、「実況」「感想」「感情」「ツッコミ」「教えて」「番組情報シェア」「視聴予告」の7つに分類できるという。
ソーシャル視聴では、「いいね!」、コメント、リツイートなどの“ヒトからの報酬”で「つながり・一体感」を実感しているということも判明した。
http://www.rbbtoday.com/article/2014/01/29/116333.html
「テレビ×ソーシャルメディア」がもたらす一体感。ソーシャル視聴で盛り上がっている人たちの7つの方法
<ADK テレビのソーシャル視聴についての研究プロジェクト報告>
http://www.adk.jp/html/news/2014/20140129_001970.html
ADKの7つの分類は、現実の追認という感じで、特に新鮮味のあるものではありませんでしたけど、テレビを見ながらソーシャルメディアを利用する背景に「つながり」とか「一体感」ということがあるという指摘は面白いですね。
この「ソーシャル視聴」は、図書館や、博物館でも使えそうな使えそうな気がするなー。