ニュース/建築/【13-12-25news】世界的建築家・丹下健三が手掛けた香川県庁東館などのの保存・耐震化検討会議発足
香川県は、世界的な建築家・丹下健三氏が手掛けた県庁東館を保存・耐震化するに当たって、文化的価値や基本的な考え方などについて話し合う「県庁舎東館保存・耐震化検討会議」を立ち上げ、初会合を開いた。来年1月にも会議を開いて意見をまとめ、2月ごろに浜田知事に提出する予定。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20131225000134
丹下健三と言えば、津田塾大学図書館を思い浮かべてしまいますけど、香川県庁の建築もされていたんですね。丹下氏の設計した建築物も現存するものがだんだんと少なくなってきていますから、香川県庁東館はその意味でも貴重ですね。