ニュース/オープンデータ/自治体のICT化/オープンデータ活用策いかに 鯖江でオープンガバメントサミット
行政情報を自由に使える形でウェブ上に公開する「オープンデータ」の取り組みを進めている鯖江市は16日、全国のIT関係者らによる「オープンガバメントサミット」を市嚮陽会館で開いた。パネルディスカッションがあり、オープンデータの今後の方向性について白熱した議論を繰り広げた。
サミットは3部構成。1部では「21世紀を代表する行政の姿とは」として、牧野百男市長、会津若松市の田辺賢行副市長、佐賀県の森本登志男最高情報統括監、千葉市の三木浩平総務局次長が対談した。牧野市長はトイレや消火栓の位置や観光の情報を公開し、約80種類のアプリができたことなど、全国に先駆けた鯖江市の取り組みの成果を報告した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131116-00010004-fukui-l18
オーオウンデータには地域活性化と同時に、地域に新たなビジネスを持ってくる役割があります。それも、行政側からすれば、コストがあまりかからない。。。