図書館類・総合研究所ブログ

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ニュース/公共/海外/私設のミニ図書館、ワシントンD.C.でトレンドに

【AFP=時事】技術の進歩は読書に変革をもたらしたが、米首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)では、昔ながらにペーパーバックを並べた「ミニ図書館」が、民家の庭に相次いで開設されている。

カード目録も延滞料もないこうした私設図書館は、「1冊取り出したら、1冊戻す」という単純な原則に基づいて運営されている。読んだ本を返しても、別の本を寄贈してもよい仕組みだ。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131119-00000013-jij_afp-int

 

アメリカでの私設図書館の位置づけどんなもんなんですかね。日本でいえば、まちじゅう図書館の発想ですよね。ワシントンの公共図書館長も、評価しているのは、ちょっと気になるなー。