公共建築とリノベーションの微妙な関係
公共建築も建替更新だけでなく、"リノベーション"の時代。
面白いブログがあったので引用紹介しておきます。自治体職員からすると、改修工事を大がかりにすることは嫌う傾向がつよいですね。これは公共建築が補助金などでがんじがらめになっていることと無縁ではないでしょう。それと財源的な裏付けが乏しいことも一因になっているかもしれません。
そうした背景もあって、公共施設の場合、建替より、移設して建設を取る場合が多いのではないでしょうか。イノベーションまで踏み込んでいる例はあまり知りませんね。情報不足かもしれませんが、、、、。
http://blogos.com/article/70796/